協会が開催している検定試験


個人情報保護士は、個人情報の保護に精通し、適正な取扱や安全管理を身に付けたエキスパートである証明です。

PIIP The Protection of Individual Infomation Person個人情報保護士認定試験

PIIP個人情報保護士認定試験

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試験内容

参考問題

参考書籍

対策講習会

SMART講座

合格発表

合格者特典

認定カード更新



改正法対応 新刊 公認テキストプレゼントキャンペーン

上級個人情報保護士認定講習会受講者様限定

上級個人情報保護士認定講習会 受講者様限定で改正法に対応した「新刊テキスト」を無料でプレゼントいたします。お申し込み後5営業日以内で発送します。この機会に是非お申込みください。

講習会申込はこちら


上級個人情報保護士認定講習会

個人情報保護士認定試験合格者限定

【個人情報保護士の上位資格として】
法律・理論・実践・実務面で1ランク上の
「個人情報保護士」を目指します

Advanced Protection of indevidual Information Person


本講習会は民間部門に関するものとなるため、行政機関等の義務については含まれていません。
「改正個人情報保護法」「マイナンバー法の施行」「個人情報保護法の深い理解」について専門の弁護士により徹底的に解説します!

近年の個人情報をとりまく環境は、ITの進展に伴い大きく変化しています。ビッグデータやパーソナルデータ等に関する概念の普及、重大な個人情報漏洩事故の発生、個人情報の利用のグローバル化、マイナンバー利用の推進等、個人情報をとりまく環境は大きく変化し続けています。

そのような状況の中、企業や団体において個人情報保護に関して、より高い知識を持つ有資格者が求められています。そんな中、当協会の「個人情報保護士」は個人情報の取り扱いに関する唯一の本格的専門家を輩出する試験として、企業・団体において定番資格となっています。

本認定講習会は、「個人情報保護士」の有資格者を対象とし、法的部分の強化を図ることにより、より正確かつ深い理解と、実践力を身につけることを目的とし、個人情報保護士の上位資格である「上級個人情報保護士」を認定致します。本認定講習会では講師として弁護士を招き、2日間で10時間に亘る法律講習を行い、個人情報保護法制の徹底理解を図ります。条文だけでは見えてこない、法の趣旨を理解することにより、様々な現場の事案に対応する実践力を養います。

講習会概要・最新情報
本講習会は個人情報保護士認定試験の合格者を対象としています。
※『マイナンバー対応個人情報保護士』とは…
⇒第42回以前の個人情報保護士認定試験の合格者でマイナンバー対応の更新をされた方
⇒第43回以降の個人情報保護士認定試験の合格者
日時
【第61回/オンライン受講・東京】
令和6年6月11日(火)、6月18日(火)の2日間
締切:令和6年6月5日(木)迄

時間は2日間とも10時00分~17時00分(レポート作成含む)となります。
最低実施人数4名。3名以下の場合は中止とさせていただく場合があります。
昼食は各自でお取り下さい。
会場
オンライン受講 >>>オンライン受講とは?

※オンライン受講の方は、おひとり様一台パソコンをご用意ください。 ≫(オンライン受講の場合) 下記ボタンより動作確認サイトで動作確認が行えます。 オンラインライブ講習動作確認サイトへ
【第58回/東京】AP新橋 
(東京都港区新橋1-12-9新橋プレイス/JR新橋駅から徒歩1分)

地図

講師
中村博弁護士 新霞が関綜合法律事務所
または
坂東利国弁護士 東京エクセル法律事務所
担当弁護士からのメッセージ

中村 博 弁護士

出来るだけわかり易く、個人情報保護法関係の法律を逐条解説させて頂きます。
法律の理解は条文から始まります。条文は避けて通れません。 合計10時間の講義となりレジュメと条文の2つと格闘してもらうことになりますが、講義が終了する頃には、程よい満足感を得られるようになっているはずです。

坂東 利国 弁護士

実務においては、試験の解答にあたる「知識」「結論」だけでは問題に対応しきれません。本講習会では、個人情報保護法を基本理念から理解していただきます。また解説にあたっては、実務で問題解決のために不可欠の「道具」となる条文や基本書を重視します。これにより、今後、実際の問題に直面した際に、条文や基本書を活用して対応できるようになることを目指します。また、法の解説にとどまらず、弁護士ならではの実務的なお話しも交えつつ進行したいと考えております。本講習会を通じて、個人情報保護法の実務に強くなりましょう。
受講条件
マイナンバー対応個人情報保護士の方
※『マイナンバー対応個人情報保護士』とは…
 ⇒第42回以前の個人情報保護士認定試験の合格者でマイナンバー対応の更新をされた方
 ⇒第43回以降の個人情報保護士認定試験の合格者
認定カードの有効期限が切れている方は更新してください。 ⇒ ≪認定カード更新≫
受講料
一般:49,500円(税込)(2日間分)
全情協資格者部会:39,600円(税込)(2日間分)
※ご入金後の受講者都合での返金はいたしかねます。
用意する物
筆記用具類
受講票(公開会場受講のみ必須)
広角Webカメラ(オンライン受講のみ設置必須)
オンライン受講システムのログイン情報(オンライン受講のみ必須)
・資料となる書籍をご用意して頂いても結構です。
・オンライン受講の方へは、オンライン受講システムのログイン情報と資料は開催日の前日までにお送りします。
・公開会場受講の方へは、受講票は開催日の一週間前までにお送りします。 届かない場合は主催団体の全日本情報学習振興協会までお電話ください。 →03-5276-0030
!)お申込み手続きが開催日一週間以内の場合は、受講票を発送いたしません。 申込時に自動返信された受付完了のメールをプリントアウトしてお持ちください。
認定
認定審査の条件は、2日間の講習と各日のレポート提出となります。
認定講習終了後に、レポートと出席状況を確認し、審査に合格された方を「上級個人情報保護士」として認定いたします。
また、認定者には「認定証書」と「プラチナ認定カード」を発行します。
カリキュラム
1日目 講習会(10:00~16:00)

個人情報保護法制

1.個人情報保護法制の背景
2.個人情報保護法制の全体像
3.個人情報保護法の改正
4.個人情報保護法の基本部分(1条~14条)
5.個人情報取扱事業者の義務(15条~35条)
6.匿名加工情報取扱事業者等の義務(36条~39条)
7.実効性を担保する仕組等(40条~88条)
8.金融関連分野
9.情報通信分野
10.医療関連分野、医学研究分野等
11.労働関連分野
1日目 レポートの作成・提出(16:00~17:00)
2日目 講習会(10:00~16:00)

番号利用法(マイナンバー法)と税番号・社会保障制度

1.社会保障・税番号制度の再確認
2.総論(番号利用法について)
3.番号利用法‐法の目的、基本理念(1条・3条)
4.用語について(2条)
5.個人番号の利用範囲の限定(9条)
6.取扱いの制限・規制(15条・19条・20条)
7.保護措置‐委託の規制(10条・11条)
8.安全管理措置

個人情報の対策と情報セキュリティ

1.個人情報の保護とセキュリティ
2.脅威と脆弱性に対する理解
3.情報セキュリティ関連の対策基準
4.組織的・人的・物理的・技術的安全管理装置
5.中小規模事業者への対応
6.委託先の監督
7.漏えい行為者・事業者・役員の法的責任
8.委託元と委託先の関係
9.漏えい事故への対応
2日目 レポートの作成・提出(16:00~17:00)
認 定
認定審査の条件は、2日間の講習と各日のレポート提出となります。
認定講習終了後に、レポートと出席状況を確認し、審査に合格された方を「上級個人情報保護士」として認定いたします。
認定者には後日「認定証書」と「認定カード」を発行します。

上記カリキュラムは予定となります。一部変更となる可能性がございますので、ご了承ください。

お支払い方法について
払込票またはクレジットカードでのお支払いとなります。
払込票の場合...
お申込み完了後、圧着ハガキ形式の払込票を郵送します。この払込票は次の2通りの方法でお支払い頂けます。

1.コンビニでお支払い…手数料無料です。
2.払込票に記載の銀行口座にお振込み…所定の手数料がかかります。お客様負担となりますのでご了承ください。
クレジットカードの場合......
VISA/Master/JCB/AMEX がご利用になれます。
※クレジットカード情報は「決済ステーション」で管理し、当会では一切取得しません。
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