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会員のID、パスワード不正使用でネットショップを閉鎖(ビックカメラ)
 

 家電量販店大手「ビックカメラ」は10月15日、同社の通販サイト「ビックカメラ.com」において、IDとパスワードが不正に使用され、第三者によって会員のポイントが無断で購入に使われたと発表した。
  不正に使われたのは会員20名のポイントで、計約数十万円分。10月12日に会員の元へ、身に覚えのない商品の出荷連絡のメールが届いたことから発覚したもの。
  会員以外の住所に届けられた商品について、届け先に購入を確認し注文していないことが分かると、14日午前0時にネットショップを閉鎖。ポイントが無断で使用された会員たちにはポイントを戻す処理を行うとともに、商品を回収した。
  第三者機関の調査によりサイトの安全性を確認したのち、11月24日14時にサイトを再開した。合わせて、安全性強化のため、ビックカメラ.com会員のパスワードについては全て変更した。


インターネットショッピングサイトでのネットショップ会員のID
パスワード不正使用に関するお詫びとサイト再開について(PDF)
http://www.biccamera.co.jp/ir/news/pdf2010/20101124news.pdf