個人情報保護対策−企業・団体のための個人情報保護支援サイト

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有名パソコンネットショップ運営会社のサーバーから会員情報が流出
 

 「TWOTOP」「FAITH」といった有名パソコンネットショップの運営事業を行うユニットコムは9月27日、フェイスインターネットショップのサーバーに対し海外からの不正アクセスが発生し、会員情報の一部が流出した可能性があると発表した。
  流出したとされる個人情報は、フェイスインターネットショップのクレジットカード番号・クレジットカード有効期限が最大で74,048件と、ツートップインターネットショップの顧客情報のうちログインIDとパスワードが最大180,074件が流出した可能性があるという。
  攻撃を受けたのはフェイスインターネットショップのサーバであったが、フェイスインターネットショップ会員情報データベースとツートップインターネットショップ会員データベースの統合を進めていたことから、両社を利用の顧客情報が流出する事態となってしまったとのこと。
  システムおよびマネジメント体制の向上とチェック体制の強化をはかるとともに、流出の可能性がある顧客に対しては、個別に順次連絡作業をすすめるとしている。


不正アクセス発生のご報告とお詫び | 株式会社ユニットコム
http://www.unitcom.co.jp/info_0927/