富士通研究所とFujitsu Laboratories of Americaは、一定時間が過ぎると自動的にデータが消えるUSBメモリを開発した。 今回開発されたUSBメモリは、内部にCPUやバッテリを搭載しており、特定のサーバにしか内部データを保存できない新技術「ファイル・リダイレクト技術」を採用しているほか、紛失や盗難が発生した場合も一定時間が経過したり、許可されていないPCへ接続した場合には、データを自動で消去することができるもの。
富士通研究所 http://jp.fujitsu.com/group/labs/
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