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	宛名ラベルを重ね張りし、購読者の情報が流出

競輪やオートレースの振興事業を手がける財団法人の競輪振興法人（JKA）は、月刊誌の発送業務におけるミスで、購読者の個人情報が流出したと発表した。　流出は、発送業務請け負った業者が1度張り付けた宛名ラベルの上から、別の購読者の宛名ラベルを重ねて張り付けて発送したため起こった。事故の対象者は特定されていない。　重ね張りにより流出した可能性があるのは、全購読者3347人のうち約1800人と推測される。対象となったのは6月23日に発送された「月刊競輪7月号」。 JKA http://www.keirin-autorace.or.jp/