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ファイル共有ソフト「Winny」などを削除するセキュリティ対策ソフト発売
 

ファイル共有ソフト「Winny」などが、著作権侵害や個人情報の流出など、さまざまな問題を引き起こしているようですが、この度、そのWinnyやShareを検出・削除できる「ウイルスブロック 2007 プラチナ」がインターチャネルから発売されます(ダウンロード版を6月2日、パッケージ版を6月23日)。

このソフトは、ウイルスやスパイウェア、フィッシング、迷惑メールの対策機能や、ファイアウォール機能を持つ統合セキュリティ対策ソフトで、無線LANへの不正な接続を検出したり、Webサイトで利用している複数のパスワードを管理・自動入力する機能も備えているということ。また、6月9日に更新されるウイルス定義ファイルによって、P2Pファイル共有ソフト「Winny」と「Share」を検出・削除する機能が自動的に搭載される予定だということです。個人情報を多く扱うユーザーは検討してみる価値があるソフトかもしれません。