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マイクロソフト社とワシントン州がスパイウェア業者を提訴
 

いつの間にかパソコンにインストールされてデータなどを盗み出すスパイウェアが問題になっていますが、米国時間1月25日、マイクロソフト社とワシントン州は、ワシントン州コンピュータスパイウェア対策法(Washington Computer Spyware Act)のほか、3つの法律に違反したとしてSecure Computerとその関係者らを提訴したということです。

このワシントン州コンピュータスパイウェア対策法に基づいた訴訟を起こすのは、今回が初めてということで、違反者には1件あたり最大10万ドルが科されるということです。

訴えを起こしたワシントン州の検事総長によると、Secure Computerは、同社のSpyware Cleanerが必要だとする内容のポップアップ広告やスパムメールを、まるでマイクロソフト社から配信されたもののように見せかけて配信したほか、Googleのサイト上に虚偽のリンクをはった疑いがもたれています。