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Linuxベースのセキュリティソリューションが発売へ
 

インフォスクエア、ターボリナックス、日本エフ・セキュアの3社は、Linuxベースのセキュリティソリューション分野で提携し、中小規模ネットワーク向けのウィルス・迷惑メール対策ソリューション「NetSieve」を発売すると発表しました。(2005.12.28ニュース)

「NetSieve」は、中小規模ネットワークのセキュリティ対策でサーバーなどのハードウェアとセキュリティソフトで構成され、導入から運用までもサポートするということです。

インフォスクエアが開発・運用サービスと販売を担当し、ターボリナックスはLinux OS「Turbolinux 10 Server」を提供、日本エフ・セキュアはセキュリティエンジン「F-Secure AntiVirus Linux Gateway」を供給するということです。価格は、設定費、監視するPCが25台で30万円からということ。