情報セキュリティ監査人認定講習会(全日本情報学習振興協会主催)
内部監査の重要性を理解し、監査を初めて実施する組織、監査を始めて間もない組織の方々に受講していただきたい講習会です。
監査をどのような方法で実施するか、仕事の機能の明確化からプロセスのマネジメントに至る考え方を理解できるような方法について解説していきます。
ISO19011の解説により、監査プログラムの推進方法を組織が適用する際に、効果的・効率的な監査の手順を構築し、マネジメントシステムの改善につながる監査を実行できる人材を育て、監査人として認定いたします。
最新情報
本講習会は 情報セキュリティ管理士認定試験 または 情報セキュリティ検定試験1級の合格者 を対象としています。
- 日時
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【第13回】2019年1月26日(土) ※締切
※1日間の講習とレポート提出となります。時間は10:30〜17:30です。
※昼食は各自でお取りください。
- 会場
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【東京/新橋】AP新橋( A-PLACE新橋駅前 3・4・5階) (東京都港区新橋1-12-9/「新橋」駅から徒歩1分)

- 講師
- 岩田 修 一般財団法人全日本情報学習振興協会 理事
- 受講条件
- 情報セキュリティ管理士認定試験または情報セキュリティ検定試験1級に合格していること
※認定カードの有効期限が切れている方は更新してください。 ⇒ ≪認定カード更新≫
- 受講料
(税抜) - 一般:38,000円 全情協Bizクオリファイドメンバー:30,000円
※下記の使用教材込の料金です。
※ご入金後の受講者都合での返金はいたしかねます。
- 使用教材
- 組織が機能するマネジメントシステム監査力(一般財団法人日本規格協会発行/福丸典芳著)
A5判 190ページ


(書籍代は受講料に含みます。また、当日お渡しします。)
- 持ち物
- ・ 資料となる書籍を持参して頂いても結構です。
・ 受講票を開催日の一週間前までにお送りします。
届かない場合は主催団体の全日本情報学習振興協会までお電話ください。→03-5276-0030
!)お申込み手続きが開催日一週間以内の場合は、受講票を発送いたしません。
申込時に自動返信された受付完了のメールをプリントアウトしてお持ちください。
- 認定
- レポートを提出して頂き、審査に合格された方を「情報セキュリティ監査人」として認定します。
※レポートの提出は後日となります。レポート内容・提出期限・合格発表日は講習会内でお知らせします。
※審査の結果、レポート内容によっては認定しない場合があります。
※認定者には「認定証書」・「認定カード」を発行します。
スケジュール
予定講義内容 |
- 1.監査の目的と監査にかかわる人々の役割
- マネジメントシステムについて
- 内部監査・第2者監査・第3者監査
- 効果的な監査のプロセス
- 監査に関わる人々の役割
- 2.監査の基礎
- 監査の視点
- 監査の基本ステップ
- 3.ISO 19011 の解説
- 用語と定義
- 監査の原則
- 監査プログラムの管理・目的設定
- 4.監査の開始
- 被監査者との連絡
- 監査の実施可能性の判定
- 5.監査活動の準備
- 文書レビューの実施
- 監査計画の作成
- 監査チームへの作業の割り当て
- 作業文書の作成
- 6.監査活動の実施
- 初回会議・文書レビューの実施
- 監査中の連絡
- 役割および責任の割り当て
- 情報の収集および検証
- 監査所見の作成
- 監査結論の作成
- 最終会議の実施
- 7.監査報告書の作成及び配布
- 監査報告書の作成
- 監査報告書の配布
- 8.監査の完了
- 監査の完了
- 監査のフォローアップ
- 9.監査の視点 ISMSの例
- 内部監査の着眼点
- ISMSの確立
・ISMSの導入及び運用 ・ISMSの監視及びレビュー ・ISMSの維持及び改善 ・経営陣のコミットメント ・経営資源の提供
※上記内容は変更される場合がございます。
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レポート提出 |
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認定 |
お支払い方法について
払込票またはクレジットカードでのお支払いとなります。
払込票の場合...
お申込み完了後、圧着ハガキ形式の払込票を郵送します。この払込票は次の2通りの方法でお支払い頂けます。
- コンビニでお支払い…手数料無料です。
- 払込票に記載の銀行口座にお振込み…所定の手数料がかかります。お客様負担となりますのでご了承ください。
クレジットカードの場合...
VISA/Master/JCB/AMEX がご利用になれます。

- ※クレジットカード情報は「決済ステーション」で管理し、当会では一切取得しません。
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